今まで、提示してもほとんど興味を示さなかったパズル。
2分割~4分割
年齢、月齢に応じてできる分割枚数は違いますが、
自分の力で最後までやってみみようという気持ちになっていました。
出来上がる前に、「りす~」「パンダ~」「ぞう」と叫んでいるので、手元がぶれて形にならない。
そんな時少しだけ「あっ!りすさんの体が・・・」とか「パンダの顔が・・・」と声を掛けると、パズルに注目します。
きちんと貼ったのにおかしいな~と思っているのか
「あれっ?」と首をかしげ、次に「どうちよっかな~」と大人びた言葉が続きます。
4分割に挑戦しているお友達は、パズルの裏に注目をして、番号が同じでないとできないことを発見していました。
先生の書いた「2」が「1」に見えたらしく、「これは番号が違うからつかないよ」と言っていました。
「う~ん。とりあえず合わせてみようか。」
自分たちから色々なところに意識を持つようになり、行動する。
素晴らしい成長ですね。