今日、何やら二人の男の子が追いかけっこをしていた。
今までは先生と鬼ごっこだったり追いかけっこだったのに、先生抜きの追いかけっこでした。
しかも、前で逃げているお友達が後ろを追いかけているお友達の模倣を振り向きながらやっています。
難しい事をとても器用に、楽しそうに行います。
子ども同士の不思議な会話の中から生まれた模倣遊び。
気がつくと女の子たちも混ざってみんなで遊んでいました。
当然のことですが、みんなでひとつの遊びを笑顔で行うときの声の大きさはすごいですよ。
こんなに楽しそうな遊びを途中で止めるのも勿体ないと思い、しばらく様子を眺めていたら、
次は「公園、滑り台」という声が聞こえてきたのでお外にも行きました。
結局、お弁当の時間が遅くなってしまいましたが、こういう時はみんな支度が早いこと!