今日のワンちゃんは、いつもの「じゅあらちゃん」ではなく、
ゴールデンレトリーバーの「ごんたくん」でした。
人懐っこくて、先生、ご両親一人ひとりを回り舐めながらご挨拶をするワンちゃんです。
ご本人にとって大型犬は初めてです。
前回のお帰りの時に大型犬への移行をお母様に相談させて頂いて、お子様がどのような反応をしめされるのかが少し心配でしたが全く問題ないようでした。
今までのミニチュアダックスフントと比べると、体の大きさも尻尾の太さも倍以上なのですが、「犬」という生き物にかなり慣れてくださったご様子で、自分から顔を近づけてくださり、「ごんたくん」もペロペロ舐めていました。
何とかお友達になることは成功のようです。
毛のフサフサした感じや、温かさ、ハタキのような尻尾を実際に手をのばしたり、顔を近づけたりして肌で感じていただけるのはありがたいことです。
「犬」=「怖い」「汚い」という観念を持たずに接してくださるご両親にも心から感謝です。