お母様達に許可をいただき、今日、ゴールデンレトリーバーの「ごんた」が2歳~3歳のお友達のなーさりーに遊びにきました。
私達先生と遊んでいる時と違って、お友達の方から色々なおもちゃを持ってきてくれたり、名前を呼んでくれたり。
中にはごんた君のお口におもちゃの果物や野菜を入れてくれるお友達もいました。
ごんた君もとても満足げでした。
ごんた君はお友達よりも先生達よりもお年寄りなので、事務室で少し休んでいると、お友達がひとりずつ遊びに来てくれて「起きてよ~!」と声をかけてくれますが、知らん顔をしていると、尻尾を引っ張ったり、足を引っ張って立たせてくれようとしたりします。
でも、犬の中には尻尾を触られたり、耳を引っ張られたり、餌を食べている時に手を出すと怒って噛みつく子もいます。
みんながごんた君みたいではないことも話しました。
怖がって泣いてしまうお友達は一人もいなかったので、本当にうれしかったです。
私達には引き出すことのできないお友達の力を動物は引き出すことができるのだな~!と実感した一日でした。