私はいつもお母様方に子ども達の記憶について
「こどもはの年齢分の数は記憶できます」とお話します。
これは単に具体的な物や色、単語に過ぎません。
今日のなーさりーでは朝からお友達がとてもハイテンションで、楽しそうでした。
そんなに力が有り余っているのなら・・・
ということで、先生がボールを出してきました。
すると大騒ぎで遊んでいたお友達が、突然両足を大きく広げて床に座りました。
そして、自分の右足と左足の間を指さして「せんせ~、ココ、ココ」と新しいお友達にも一所懸命に教えてあげています。
以前(かなり前だと思います)みんなで同じように足を広げて座り円を作った中でボールを転がす。
円からボールを出さないように気をつけながら。。。
という遊びをしたことがあるのをしっかりと覚えていたのですね。
その記憶をしっかりお友達にも伝えようとしてくれています。
このようにお友達とのかかわりを自然と持てるのは素晴らしいことです。
そして素晴らしい記憶力にも感謝です。