遠足に行って以降お天気が良くても教室の中でいろいろなゲームや共同制作を経験してきたのですが、まだまだ外は熱いとはいうものの、朝夕の風は秋を思わせるものです。
今日は久しぶりにお外へ出かけました。
皆で遊ぶための準備をしたり、遊んだあとの縄跳びを結んで片づけたり。。。
これは、「受験」の為の遊びでしょうか
いいえ。そして、まさかです。
ひなでは、教室の中で「勉強」という言葉はあえて使っていません。
子ども達の勉強は遊ぶこと。遊んだ中から人間として生きていく術を学ぶのです。
「受験」はその術をいかに利用して表現する事ができるか。
また、どのような教育の環境を求めているか。が問われるものです。
純粋に「遊び」を学びましょう。
こんな風に、虫をパッっと取ることができる子どもはとても少なくなりました。
私が教室に持っていった鈴虫を見たとたん
先生、どこで買ったのと聞かれたのが現実です。