「特別支援教育」とは一体何だろう?
特別な支援を必要とする子どものための教育なのかな・・・
しかし、誰一人「特別」でない子どもはいないでしょ。
みんなひとりひとり違った顔、性格、特徴をもった「特別」な存在です。
どんな人でも得意なところと不得意なところがあって当然。
それを上下、左右あるところで線を引き、その中に入れないと「特別」で
「特別」な人には手を差し伸べることはちょっと躊躇する・・・・
という考え方はもういい加減捨てていかないとこの国を本当の意味で支えてくれる人は成長しないのでは?
ひなの教室が少しでも何かのお手伝いができ、心が軽くなっていただければ。。。
と願って毎日私達が勉強を続けています。