今日のテーマはタイトル通りです。
このところ、世の中にはタイトル通りの事を聞きたいお母様たちがたくさんいる気がしています。
「幼児教室」=「塾」と思っている方もたくさんいます。
そんな風に思っている「幼児教室」もあるのかも知れません。
けれど、それは大きな間違いです。
「幼児教室」は「塾」ではなく「教室」です。
何のために必要な「教室」なのかは家庭ごとに違うと思います。
それぞれのお子様の年齢、月齢で身につけているべきことをどうやって身につけさせてあげられるか。
その手助けをすることが大人の役割です。
お子様を認めてあげながら辛さや厳しさも乗り越えていかれるような精神力や忍耐力も
身につけられるような環境を与えてあげることも大切でしょう。
お母様方お子様を「所有物化」しないでくださいね。
ご家庭の教育方針をしっかりと持ち、常にお子様にとって何が必要なのかを考えてください。
お母様たちにとって楽なことだったり安心できることが必ずしもお子様に必要なこととは限らないことをわかっていてください。
そして、ひなのような「教室」といっしょに「誰もがうらやむ子ども」に成長できるようサポートしたいですね。