子どもたちの辛さを大人は本当に理解できているのでしょうか?
お母様たちの笑顔が見たかったり、心から褒めてもらうことができるように。。。
とどんな時でも一所懸命に考え、遊んでいる子どもたちです。
遊びも制作も体操もみんな「自分」のためだけでなく「お母様」のためにも心から頑張ります。
その分、自分の中で「うまくいかなかったな~。。。」
とおもった瞬間に、『もう、どうしたらよいのかな。。。』と不安になり「泣く」という表現に出るのです。
泣いて先生方に訴えるくらいお母様の前ではかっこいいお友達になりたいと思っているようです。
その気持ち。お母様方の心に届いているのでしょうか?
どんな状況にいても、お子様からの言葉は是非素通りせずかかわってあげて欲しいです。
そして、言葉と態度でしっかりと受け止め褒めてあげてください。
お子様の見えない不安が取り除かれていきますよ。