今のお友達は実物の「カエル」を見たことがない。ということが判明し、実物の「チョウ」も今一つ想像できず・・・
だったので、これは大変ということで、身近な物を使って何かを表現してみましょう。
ということになりました。
そこで登場したのが「新聞紙」です。
巧緻性も含めビリビリと手でちぎってみたり、新聞紙の壁を破って通り抜けたりと家では体験したことがないのでしょう。
最初はすごく戸惑っていましたがその内に楽しくなり、たくさんの新聞紙を「海」に見立てて泳ぎ始めました。
そこへたくさんの風船が波の代わりにみんなの上にかぶさってきます。
もちろんBGMは波の音を流しています。
今までに聞いたことがないような声「キャ~」とか「ピ~」という声がたくさん聞こえていました。
最後のお片づけは少し大変でしたが、みんなでやればとても速く終わります。
この興奮をクールダウンするために、絵本を読んでもらったり、一人ずつ大好きなマイクに向かってインタビューに答えたりしっかりと静、動を使い分けています。