中学受験、高校受験、大学受験だけでなく幼稚園、小学校受験も最後は体力勝負なのですよ。
中学や高校は寒い時期なので、体調を崩しやすいのかもしれませんね。
11月~12月の国立まで暑い夏をどう過ごして体力づくりをするかで秋を心身共に健康に過ごすことはできないのです。
夏休みが終わり、願書を取りに行ったり、準備をしたり。。。
いよいよ親としての心構えを問われる時期に入りました。
生活が変わるわけではないのに、気持ちだけが焦る。
夏期講習でたくさんの事を学んだ子どもたちの成長が手に取るようにわかる分、
「親として」何ができるのか、何に気をつければよいのか、準備は万全なのか悩みますよね。
ここでお願い
お母さまだけが一人ですべてを背負うことは絶対にできませんし、
その姿は受験をする家族の姿として最も良くない姿だと思います。
苦しい時は家族みんなで乗り越えて行きましょう。
おじいさま、おばあさまに力や知恵を拝借できるようであればどんどん声をかけ助けて頂きましょう。
そして、教室の先生方も強い味方になってくださいますよ。
少なくとも「ひな」の先生方は子どもたちの事だけでなく、ご家族のことも含めて見ています。
お母様が心身共に健康であることがお子様にとって一番の力になります。
にっこり笑える11月にするために一緒に頑張りましょう。