またまたすっかり久しぶりの更新となってしましました。
最近よくtwitterやfacebookなどでも、いろいろつぶやいています。
ご興味ある方はぜひそちらもご覧ください
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さて、今日はお教室のめだかさんをご紹介したいと思います。
約1ヶ月ほど前からお教室で飼い始めました毎日先生方や大きいお友達が代わりばんこでめだかさんにエサをあげてくれます。
でも、「生きものを飼う」とは、
ただ単にエサを与えていればいいだけではありません。
植物だって、お水をあげていても、雑草があったり、虫に食べられてしまったところを取り除いたりしなければ、大きく育ってはくれませんよね。
めだかさんも、キレイなお水にしか生息しません。
水槽のお掃除をしている間は、ちょっと狭いけれどみ~んな仲良くカップに入ってもらいます。
水槽のお掃除が終わって、いつものように水草とめだかさんを戻したら、小学生のおともだちが“あるもの”を発見しました。
見えますか…?
めだかさん、たまごを生んでいたんです。
画像中央の水草に水泡のようなものが…見えづらいですね。
成長過程をこれからどんどんお伝えしていきたいと思います。
生きものと触れ合うことの大切さや責任など、小さいうちから感じてほしいと思って飼い始めためだかさんですが、まさかこんなに早くたまごをうんでくれるとは思っていませんでした。
ふ化するまで、おともだちと一緒に見守ってあげたいです。
「めだかは卵を生んだら、親めだかとたまご(そして子メダカ)を、別々の水槽にわけないと、親めだかが食べちゃうんだよ~」と、昨日小学生のお姉さんに教えてもらいましたから、さっそく新しい水槽を購入してきます。