8月に入って、1日と3日に遠足があり、たくさんのお友達と貸切バスに乗って行ってきました。
その後はすぐに「夏期講習」がはじまり、いつもはお弁当を持ってくるなーさりークラスのお友達は午前中だけ、その代わり年長さんや小学生のお兄さん、お姉さん達はひなでお弁当をいただいて午後まで頑張っています。
そんな時に。。。。ですが。
写真に写っている黒いラブラドールの「くぅちゃん」
教室のお友達はたくさん可愛がってくれていて、わざとお顔をくぅの目の前に出してくぅが舐めるのを待っていてくれるのです。
もちろん、となりに写っているミニチュアダックスの「ロビン」に比べれば身体も大きいし
色が真っ黒なので、怖がってしまうお友達もいます。
このくぅちゃんが一昨日突然具合が悪くなり、昨日緊急手術を受けることになりました。
私たちが全く予期していない出来事で、どのように気持ちを整理すればよいのかわからず昨晩はとても沈んだ気持ちになってしまいました。
獣医さんからは「とても危険な状態」「病気の根本が手術で治ったわけではないので、どうなるかはわかりません」
と言われてしまいました。
本日ごご6時に病院に行ってくぅに会ってきました。
獣医さんもびっくりするくらい(本当は昨晩の内に息を引き取ってしまうのではないかと思っておられたようです)今は元気です。
でも「見た目」だけなのだそうで、身体の中は元気が出せる状態とは思えない。とのことです。
でも、くぅが「奇跡」を起こしてくれるのではないか。と信じています。
みなさんも、くぅの為に祈って頂けるとありがたいです。
私たちの祈りや気持ちがくぅに届くと信じて。。。
この次は元気になったご報告ができますように。。。