みなさま、
新しい年の初めに、久しぶりに会ったお友だちのお顔は年末のひとつの行事を自分の力で乗り越えたという自信に満ち溢れたお顔でした。
最後まであたたかく見守って下さったご両親やおじいさま・おばあさまのお陰と感謝しております。
冬休みの出来事を、思い思いに伝えようと、ことばにしようとしている姿が見られました。
単語だけで通じるひとはいません。
通じるのはご両親だけです。
二語文でも三語文でも、自らの気持ちを伝えようとする気持ちを大切にしていきましょう。
なーさりーに先駆け、三が日明けてすぐ、小学生のお兄さんやお姉さんが
編入試験のためにおやすみを返上し、お勉強しに来ています。
小さいお友だちは言葉で伝えることの練習ですが、年齢とともに、文章でその思いを伝えることが必要になります。
どんな年令になっても、思いを人に伝えるということの難しさ・必要性を感じながら私たちもしっかりと指導していきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。