今日初めて遊びに来てくれた小さな女の子
お母様と別れた後は暫く泣いていました。当たり前ですよね。こんなに小さな身体で、不安や怒りを「泣く」以外に表現のしようがないのですから。。。
でも、数ヶ月経つと泣いていた頃がとてもなつかしくなります。
泣いているお友達に誰よりも早く反応し、だっこしてくれたのは4月から年少になるおねえさんでした。
ひとりが手を差し伸べてあげると、他のみんなも徐々に手を出して
「一緒に遊ぼう!!!」というオーラが全開になります。
4月から年少さんになるお友達も、殆どの方が今日の小さな女の子のようにはじめは泣いて。泣いて。ず~っと泣いていました。
これもまた、成長ですし小さなお友達を思いやる。
小さな手や身体、心でもっと小さなお友達を大切にする。
この気持ちや行為は本当に大切に育ててきている証拠です。
ご両親に感謝です。