スリーヒントゲーム
このゲーム。皆がよく知っていますが、、、
もしも、知らないお友だちがいたらどんなゲームと説明しますか?
というのをテーマに話を進めました。
「スリーは3のことだよ」とか「ゲームは皆で遊ぶこと」と言葉は沢山出て来ました。
そこで・・・
「皆で遊ぶ。ということはおままごともゲームかな?」
と少し意地悪な質問を
この「もしも」「◯◯はどうかな?」が大切なのです。
困ったときの対処の仕方を言葉で説明できることが言語能力、コミュニケーション能力に繋がります。
お家の中でも「これは知っているはず」「会話が成り立つから知っている」ではなく、あえて「◯◯って何」とか「こんな時どうする?」などお子様が困る状況をわざと作ってみましょう。
分からない事をいつまでも考えさせていては逆効果です。わからない時にはお母様の考えを言語化してあげたり、お互いの意見を話し合ってみましょう。
お母様たちと話し合って、お母様の話す言葉や言葉の使い方を真似することから自らの意見を伝える事ができるようになります。
基本は親子で会話を楽しむことです。