今年の初め、1月18日に第3回目の聖心女子学院セカンドステージの試験が行われました。
ひなの会からも数名のお子様が合格をされました。
そのお子様やお母様方が今どんな生活をされているか。お元気で楽しく通っていらっしゃるのか。。。等少しですが伺うことができました。
学校から出される毎日の宿題。
「書く」事がたくさんあるのだそうです。
「眠い時は心が折れそうになる。。。
ということもあるようですが、とにかく
「楽しい」とも仰っていました。
セカンドの国語の試験の内容も自らの見方や考え方を文章で書くものが多めですね。
ひなの会では、合格した後の学校生活を見据えて
「言葉で伝える」「文字で伝える」練習を積んでいます。
だからこそ聖心女子学院という家族の一員になられたお子様ご本人が
「本当に受験をしてよかった。合格できてよかった。合格できるまでは勉強が大変だった時もあったけれど・・・とにかく楽しい」
と言えるのでしょう。
お母様から
「本人が公立と私立の違いを実感する生活を毎日送っています。朝起きる時間が2時間程早くなったので、眠そうな時もありますが1年生から入られているお友達やお母様方に助けられながら楽しく通っています」
とのお話しを頂き、あの時喝を入れてよかった。
一緒にお正月を返上してよかったと心から思える瞬間でした。