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幼稚園受験ってどんなことをするの?

ひなのなーさりークラスには、幼稚園準備クラスと幼稚園受験クラスの二つの設定があります。

附属の幼稚園を受験するお友達は幼稚園受験クラス。
附属ではないけれど近くの幼稚園を受験するお友達は幼稚園準備クラスとなっています。

どちらのクラスも「受験」することには変わりはないのです。

特にひなのご近所の幼稚園では全入ではない幼稚園が多く、願書を提出して、頑張って面接や簡単なお子さんの発達テストなどを受けても補欠になったり、不合格になってしまうこともあるようです。

え~っ生まれてまだ3年位しか経っていないのに不合格
と思われる方も多いのではないでしょうか。

3歳や4歳でそんなに大きな差があるとは思えない、早生れのお子様だと試験の時はまだ2歳半というお子様もいらっしゃいますよね。

この年齢の1ヶ月、2ヶ月の成長は著しいものがあるので、月齢の違いで成長の度合いが大きいことはご承知のことと思います。

しかし、月齢だけでなく、周りの人との関わり方で同じ月齢でも成長が大きく違ってきます。

試験でどんなところを見られるのか。何を試験されるのか?
もちろんそれぞれの幼稚園で判断基準が違うのは確かなことですが、逆の立場になって考えてみてください。

もし、あなたが幼稚園の先生だとしたら、どのような子どもをとりたいですか。どのような家庭をとりたいですか?

そんな風に受験する側が幼稚園を選ぶように、幼稚園側も自分たちと一緒に成長させられる確信が持てるご家庭を見極めています。

だから低年齢の受験は親の受験と言われているのです。

附属の幼稚園を受験するからこれが出来ていないとダメ。ではなく、月齢に応じた力を身につけさせることがご両親の役割です。
それをひなの会ではしっかりとサポートし、お手伝いをしています。

後悔のない受験をするために。。。。

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