ひなの会では、4月~1月セカンドクラスの皆に毎月1回コンピュータ診断の模擬試験を受けてもらっています。
セカンド専用のテストではないのですが、首都圏を中心に4年生だけで400人を超えるお友だちが受験します。
10月の初旬に行った試験が一昨日教室に返ってきました。
8月の夏期講習に誰よりも必死に頑張ったセカンドの皆です。
それでも、8月、9月の模擬試験であまり力を発揮することができずにいたので、10月の試験を受ける前にそれぞれの目標点数を決め、それをクリアできなかった時のペナルティも決めてから受験しました。
その結果、全員の結果が素晴らしいものでした。
教室の中に1位~5位の「金賞」と10位~15位の「銅賞」を頂いたお友だちがいました。
バッヂは頂けなかったけれど、90位までの一覧に全員の受験番号が入っています!
もちろん、点数や順位ではないけれど、頑張った証拠に結果がついてくると自信にもなりますし、学ぶ楽しさを感じてもらえると思います。
「このがんばりはお父様やお母様にもいっぱい褒めて頂けるわね。一緒に喜んでくださるわよ」
というと、全員が口を揃えて
「ん~そうでもないかも、だって、何でこんな問題間違えたの?とか、こうやればよかったんじゃないの?とか怒るもん」
だそうです。
お子様たちがどれだけ努力を積み重ねているか。どれだけ遊びたいのを我慢しているか。
しっかりと理解して、受け止めてあげる事ができる
賢い両親になって欲しいです。
そういう姿勢や態度は面接でも見ぬかれますよ
残り3ヶ月。
体調を整えながらラストスパートですね。