先日、今年も例年通りに行ってくださいました説明会に参加してきました。
試験内容や、形態、についてや、面接で何を知りたいか。どのようなお子さんを欲しいと思っておられるか等々。
毎年同じことをお話頂きますが、強調されるところも同じ。という事は、受験するご家庭の中に
「形」に拘ってお子様の本来の姿が出ないご家庭。
今は「非常識かも」と思われるような昔からの「一般常識」に欠けるご家庭が多くなっているのだな。
という事が容易に想像できます。
校長先生のお話はカトリックを強調されているわけではないのですが、一言一言に温かい心を感じ、７５年という歴史を背負って設立当初からの教育理念を大切に学校を守っておられることがわかるものでした。
いつも九品仏の商店街を小学生、中・高生が一列になって列を乱すこと無く歩いている姿は、まさにこの学校教育の賜物なのだ。ということを実感して帰ってきました。
お土産の「田園調布雙葉のシンボルマーク」のシールのついた「ナボナ」
いつも美味しく頂いていま～す。
