11月23日~26日まで、フランシスコ教皇様が御来日されました。
これは、38年ぶりで、長崎で御ミサをひらかれ、広島へ行き、そして東京ドームで大規模ミサが開かました。
来日にテーマは「すべてのいのちを守るため~PROTECT ALL FIFE」
フランシスコ教皇様をひと目見られただけでも、勇気や希望を与えられたのではないでしょうか。私もそのうちの一人です。
大変驚いたのは、僧侶の方々がいらしていたことです。宗派の垣根を超えて１つの場所に集まり、皆でお祈りをできるということがどれほど素晴らしいことか。
教皇様だからこそ実現したのだと思います。
多国の方とお祈りができたこと、今回参列できた喜びの一つです、
入祭時の神父様の人数に圧巻し、その後パパモービルでいらした教皇様の不思議なオーラにも、会衆の皆様と団結しているその様も圧巻でした。
何より、赤ちゃんたちに愛をお与えになっているその姿は大変美しくて心が浄化されていくのがわかりました😅
様々な国際問題がある中、１つの場所に多国の大勢が集まりましたが、みんな思いは一つであり、個々に政治的な感情はなく「主の平和」なんだと
強く感じました。
どんな国のどんな方でも、私達は同じ人間。
自分を愛し、他人を愛しましょう。
当たり前のようで難しいですね。
今回の御ミサで頂いた言葉や思いを胸に日々生きようと強く思いました。
私自身助け助け合いで、助けを必要としている方には寄り添い少しでも力になれるよう努力して参ろうと改めて思いました。
教皇様が、赤ちゃんたちに愛（Kiss）をお与えしたように、私自身、小さなお友達と携わるため、彼らが良き成長をするように
声に耳を傾け、目を見て会話をし、共に悩み、考え解決策を見つけ導けるような指導をしようと改めて思います。
