はい。ご家庭と一緒になって学校選びをさせて頂きます。
お子さまとご家庭を拝見させて頂き、ご家庭の教育方針を伺い、私たちプロが柔軟な学校選びのお手伝いをさせて頂きます。
「絵を描く」という事は、「気持ち」を表現することと同じと考えてもよいと思います。
技術的なことはある程度練習することで向上することができますが、「こころを豊か」にするということは絵の練習ではなかなか養えません。
大人から見て「上手なこと」も大切かもしれませんが、子どもらしく堂々と「こころ」を表現できるように楽しい経験をたくさんさせてあげることが必要不可欠だと思います。
そして次に、絵を描くことのプロの先生と一緒に「表現力」を身につけていかれることをお勧めいたします。
親子となりますと、どうしても感情が先に出てしまい、ストレートに気持ちをぶつけてしまいがちです。
そのため、当教室では授業の終わりの時間を使って、ご家庭での勉強方法や言葉掛けの仕方などをお話しています。
両親面接のない学校もございますので、「願書」はご家庭の教育方針やご両親の「ものの見方考え方」をしっかりと簡潔明瞭に表現なさる必要がございます。当教室では、実際の願書記入までに何回か練習用紙をお渡ししてご記入いただき、添削させて頂いております。
心を閉ざしてしまわれたお子さまにも心理の専門、幼児教育専門のスタッフとまずは仲良くなれるような楽しい体験をしていただき、保護者の方にも当教室を信頼して頂けるようにしっかりと幅広くサポートさせて頂きます。
当教室では、ご家庭で教室と同じようにペーパー練習をすることをおすすめしておりません。小学校の宿題に繋げていくために、毎日決めた枚数を決めた時間にやること。それは毎日繰り返すことに重点を置いて頂いております。 家庭での勉強は、生活習慣の中で身につけて頂けること(たとえば、困ったときの対処法とか要求するための表現力など)がほとんどであると考えています。 こういう考えをもとに、毎回の授業の最後に家庭での勉強についてお話させて頂いております。